ブロー成型加工

ブロー成型

ブロー成形とは、プラスチックの成形方法として最も生産量が高い方法です。

ブロー成形のブローとは英語の「blow」=「吹く」という意味を持ちます。
プラスチックを吹く?と疑問を持たれるかもしれませんが、口で吹いてガラスビンを作る、吹きガラスのイメージと一緒でプラスチックの内部に空気を
入れて膨らませることによって製作する方法です。
ブロー成型は中空の製品を作るため中空成形とも言われています。

ブロー成型の工程

ブロー工程

プラスチック原料を熱により柔らかくし、ノズルの間を通してプラスチックをパイプ状に押し出します。
この工程をパリソンと言い、その後に吹く工程に移ります。

樹脂が柔らかい状態で金型にセットし、パリソン内に空気を吹き込みます。
空気を吹き込むことによって製品が膨らみ、金型に押し付けられるので外側の形状が確定されます。
その状態で製品を水冷し固化すると成形品となります。
最後の工程として、不要な部分=バリを除去するとブロー成形品の完成です。

⚪︎ ブロー成型のメリットは3つ

  1. 金型製作費用が射出成型と比べると安価である

  2. 製品が軽量である

⚪︎ 設備

ブロー成型機

  • タハラMSE5554M 4台

  • タハラMB65 1台